先日、RSS ってイマイチ便利なのかよくわからないなー、と書いたけど、気が付いたら RSS を配信していないサイトを全く巡回していない自分に気がついた。道理で最近は巡回が一瞬で終わると思ったよ・・・。あぶないあぶない。
先日、RSS ってイマイチ便利なのかよくわからないなー、と書いたけど、気が付いたら RSS を配信していないサイトを全く巡回していない自分に気がついた。道理で最近は巡回が一瞬で終わると思ったよ・・・。あぶないあぶない。
Sleipnir 2.00 が出ていたので、早速インストールしてみたよ!
とりあえず『RSS バー for Sleipnir』が標準添付されているので、色々と試してみた。これ、便利そうな予感はするんだけど、今のところ RSS を発行しているサイトが半々くらいなので、あまり「便利!!」という感じがしない。また、ブログや日記の場合、コメントやトラックバックがあっても RSS には反映されないんだよね。ついでに掲示板もチェックしよう、というサイトの場合も困る。便利そうな『予感』はするんだけどなあ。まあ、手動で巡回するよりは楽・・・なのかなあ。楽なんだと思うことにしよう。
というわけで、今は Sleipnir 1.66 に RSS バーをインストールして使っています。
プレイステーション版『レイストーム』に追加された『EXTRA MODE』用の BGM として、原曲の作者である TAMAYO 自身がアレンジした『TANZ MIX』を、さらに CD 用にリアレンジしたもの。TANZ (DANCE) という言葉が表す通り、基本的にはダンス・ミュージックっぽいアレンジになっている。だが、後の『10cm四方の青空』や『RAYCRISIS』と比べるとどうしても見劣りしてしまう部分は少なくない。しかし、元がゲームで流すことを前提としたアレンジのため、他のアレンジ・アルバムのような極端なアレンジは施されておらず、ファンの間での評価はそれなりに高いようである。
この CD で注目すべきところは、やはりエンディング曲である『CERAMIC HEART』。元は静かなピアノ曲だったのが、なんとフレンチ・ポップになっているという衝撃的アレンジ。レイストーム EXTRA MODE ではその一部しか聴けなかったのがフル・バージョンで聴けるのはやはり嬉しい。他にもチープな音が逆にカッコイイ『ORIGIN』や『METAPHAR (4面ボスにピッタリ!)』、TAMAYO 節炸裂な『TOXOPLASMA』、ポップにアレンジされた『ENDLESS STAIRS』など聴き所は多い。
ブックレットもいつもの電波系文章に加え、インタビューや開発秘話など盛り沢山。なんだかんだいって素晴らしいアルバムであることに間違いはない。
* bonus tracks for Japan only
テクノに詳しい友人に「Daft Pank の『Musique』って曲 (ワイプアウト2097のサントラに収録) がすごく良かったよ」と言ったらオススメされた一枚。とりあえず公式サイトで試聴してみた時の印象はイマイチだったが、後にタワレコで『Drop The Pressure』をフルで試聴して衝撃を受け、購入。やっぱり30秒程度の試聴ではそれほどあてにならないということを痛感したアルバム。
そして中身はといえば、いや、もう全曲クリーンヒット。まず『Valley Of The Dolls』が只者ではない予感を感じさせ、続く『Sunworshipper』でゆったりとした雰囲気に浸り、『Muscle Cars』で盛り上がったところに『Drop The Pressure』がガツンとくる。『In My Arms』でクールダウンし、『Guilty Of Love』や『Paris Four Hundred』が耳を楽しませ、表題曲の『Destroy Rock & Roll』がインタールード的役割を果たす。Akufen 風の『Rikki』やディスコ風の『Otto's Journey』でノリに乗ったところで、ボーカルが加わってぐっと艶が増した『Muscle Car (Featuring Freeform Five)』でトドメを刺す。そして『Zenophile』『Need You Tonite』『Emotion 98.6』の三曲が美しいエンディングを演出する・・・。いまいちうまく言葉にできていないが、この流れるような展開がとても素晴らしいので、是非とも一度聴いてみてほしい。
Daft Punk の『Musique』にも通じるものがあったけど、この溜めて、溜めて、溜める、みたいな感覚がとてもいいんだよね。といっても不完全燃焼というわけではなく、聴き終わった後はむしろスッキリとするのが不思議。また、全体を通してどこか懐かしいような空気が流れているのも耳に馴染む。曲自体に統一感はないはずなのに、アルバムとしての統一感があるような気がするのはそのせいかな。
みんなでワイワイと騒いで聴く、というよりは一人でゆっくりと体を揺らしながら聴くようなアルバム。日本盤はボーナス・トラックが3曲収録されている上に、期間限定で価格も安いので激しくオススメ!ただ、ボーナス・トラックが間髪いれずに始まってしまうので、アルバムとしての形が崩されてしまうのは残念。30秒から1分くらいの無音があればよかったんだけどなあ。ボーナス・トラックもいい感じなだけに惜しい。
久々に自分ルールのマインスイーパをクリアした。そこで浮かんだ疑問。前回クリアしたのはいつだったっけ?というわけで、いつクリアしたのかを記録する Minesweeper なんてカテゴリを作ってみた!
ここで唐突に自分ルールの説明!盤面は上級のもの (16 x 30) を使用。爆弾の数は99個 (上級と同じ) からスタートし、とにかく一度でもクリアできれば爆弾の数を一つずつ増やしていく。以上!ちなみに難易度は爆弾の数によって決まるので、その数に応じてレベルxxと呼称する (xx は爆弾の数)。
最初の頃は割と楽しいが、途中から運ゲー率が急上昇し、そのうちに理不尽を通り越してゲームから不毛な作業へと化す (まあ、上級の時点で既に運ゲーだけどね)。1ゲームが数秒から長くても数分で終わるので、もしかすると気分転換に最適、かも?と言いつつ実は数秒で終わることがほとんどなので、イライラすること必至。なんてこった。
ちなみにレベル144は即死でした。