KIMERA-I

再インストールも一段落したっぽいので日記でも書こうかな。ってダラダラしていたらもう1週間も経っていた。ヤバイ。

そもそもなんで再インストールしたのかというと、なんと桜乃明日華さんから余っている PC パーツ (CPU・M/B・ビデオカード) を頂いたからなのでした!ありがとうございます。ただ、メモリがないということだったので、秋葉原まで行ってメモリを購入、さっさと帰って組み立て。しかし、ここでトラブル発生。なんと FDD と M/B を繋ぐケーブルの長さが足りない!さらにケースから M/B の端子類を外に出す部分につけるアルミっぽいやつ (名前わからない) も見つからない!!しょうがなく、ここは後で何とかすることにして組み立て完了。

とりあえず再インストールしなくても動くかな?と起動してみたところ、Windows が立ち上がる前に青画面・・・。しょうがないので再インストール。今までパーツが替わっても M/B は VAIO のものだったので PC の名前は「VAIO」と入力してきたけれど、ついに M/B も交換したし名前を変えるか、ということで考えた末に「KIMERA-I」と命名。色々な人のパーツが組み合わさってできているので、これが相応しいかなと。ついでに機械と機械のキメラなので第一世代・・・っていうか第二世代なんて名前つけたら自分で壊れかねないからね (よくわからない人はGダライアスのサントラアレンジサントラを買ってみるといいかも)!

さて、ここから先の作業は日記にしても全く面白くないので、実際にスペックがどう変わったかのまとめ。

M/B
i810 チップセットのよくわからないやつ (VAIO 純正) → BIOSTAR K7VIT Grand
CPU
Celeron 0.9 GHz → Athlon XP 1.33 GHz
メモリ
384 MB SDRAM → 512 MB DDR SDRAM
ビデオカード
GeForce2 MX400 64MB PCI → GeForce FX 5200 64MB AGP

個人的には CPU よりもメモリよりも、ビデオカードが PCI から AGP に変わったのが (AGP スロットのある M/B になったことが) 嬉しい。しかもビデオカードはファンレスなので、スペックがアップしつつも音は静かに!さらに USB ポートが4つに増えたりと細かい部分でのパワーアップもあり、おかげで第三科学研究所の DPP ケーブルを接続できるようになりました。ちなみに CPU 温度は50度弱で安定。

いやー、しかし新しい PC は素晴らしい!細かい動作で明らかに軽くなっているのがわかるし、特にゲーム関係の軽さは異様なほど。試しに BMSE で描画時間を計ってみると、前の PC では 50 ms 弱かかっていた描画がなんと 15 ~ 20 ms 弱まで短縮。うーん、これは大阪の方には足を向けて寝られないですね!

そしてオチがつかなくて非常に困っているのだけれど、無理してオチをつける必要もないかなと納得して終わらせよう。桜乃さん、本当にありがとうございました!!