いつも通りゲーモクさんの日記を読んでいたら、ちょっと気になる引用を発見 (真ん中あたり)。というわけでさらに引用してみる。以下の引用は全て岸和田イアリーのゲーオタ0.5から。
そこで、新しく「ゲーオタ0.5」という人種を提唱したい。
- 中途半端な知識を持ち、雑な分析をする。
- 毎度毎度、新しくもなく懐かしいというほどでもない、ちょうどみんなの記憶のスキマに落ち込んでいるソフトを話のネタにする。
- 「ゲームがなくなっても別の趣味があるから」と思ってる。
- シリーズ物を買う場合、常に新しくて高い方よりも古くて安い方を優先する。
- 最新ゲームのレビューを読んで、「そうなんだぁ」と感心する。別に買いに走ったりはしない。
- レトロゲームのレビューを読んで、「そうなんだぁ」と(以下略)
- マイナーゲームのレ(以下略)
まんま自分のことじゃんコレ。いや、実は前から疑問に思っていたんだよね。『ゲーマー』とか『ゲーオタ』って自称するほどゲームをやりまくっているわけではないし、ソフトやハードを多数所持しているわけでもないし、またゲームがうまいわけでもないけど、ゲームをプレイするのも、ゲームについて調べるのも語るのも大好きな自分は一体何者なのかと!そうか、『ゲーオタ 0.5』だったんだなあ。いやー、今の心境をありふれた言葉でくどく表現するとすれば、心の中の空白にパズルのピースがピッタリと当てはまったようなとても清々しい気持ちでいっぱいだよ!
「自分に当てはまる!」「共感できる!」と思った人は、ゲーオタ0.5リングでも作って結束して、周囲の人から苦笑いされると良いと思う。
・・・で、これって喜んでいいのかな?????
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