書きやすいことを書く

衝動買い。

Two Months Off と Windowlicker は前から欲しかったもの。ケンイシイ関連は安かったものを適当に買ったのでよくわかりません。最後の二枚は偶然目に入ったので購入。いや、安かったのでつい。特に t.A.T.u. なんて100円。ひどすぎ。でも値段なりだったかも。って自分が一番ひどいね。

ここで一枚ずつ感想を書いていこうかと思ったけれど、まだそれほど聴きこんでいないのでパス。でもそうすると一生感想書かないだろうなあ。でもあまり気にしないでおこう。

グラディウス20周年おめでとう!

今日はグラディウス20周年記念日らしく、各地でささやかな盛り上がりを見せております。そこで便乗というわけでもないけれど、この機会に前からやりたかったグラディウス外伝を購入してきました。とりあえず今日のところはプレイ記録だけ。

まず最初はビックバイパーを選択。ゲージ配置はスピード・オプション・ミサイル・レーザー・フォースフィールド・ダブルだったかな。バンバン赤カプセルが出てくるので順調にフル装備 (レーザー) でボスに到達したところでレーザーがクソ弱いことに気づく。ボスがいつまでも倒せず、結局自爆された (と思い込んだだけで、本当は自爆ではなかった) ので「レーザーはもしかして使ってはいけないのか」と思い、捨てゲーしてやり直し。

2回目はロードブリティッシュでリップルメイン。全滅するたびにキャラを替えつつ、結局8面の3つのコアで終了。面白い。

次は兄貴に交代して観戦。人のプレイは参考になるなあ。9面のヘビーダッカーで終了。

軽くプレイした感じではどうやらファルシオンβが反則的に強いっぽいので、3回目はファルシオンβを選択。しかし、気まぐれで2面を上の方で進んだらなんとボスが違う。ショックでフォースフィールドを失ったところであっさり殺され、そのまま全滅。もう二度と上なんて行かない。

4回目もファルシオンβ。2面は冷静に下を進みつつ、いい感じに進行。3つのコアでやや苦戦するも、他の難所は割と簡単に越せ、なんとノーコンティニューで9面突入。残り2機だったのでビビりながらのプレイだったけれど、なんとか壁ボスやヘビーダッカー、太陽みたいなやつも突破。しかしラスボスに殺され残り1機。ゴーレムがちょっと危なかったけれど何とかクリアし、ワンコイン1周達成。そして 2-1 で瞬殺 (苦笑)。ステージセレクトが出たところで終了!

そして今はマッタリとグラディウス アーケードサウンドトラックを聴いています。さて、F1 を見てから寝よう。

好きな曲でアルファベットを埋める!

やまじぇさんが「好きな曲で 50 音を埋める」、あるひとが「Alphabet で好きなアーティストを埋める!」ときたので、こっちは「好きな曲でアルファベットを埋める!」実は数が少ない上にやりやすくて一番簡単だったりするんだけどね。まあ気にしないでいきます!

a: amadare (Ruzeea)
名曲。
b: bloody lovers [Side-A dub] (wReCking solomons feat. mayu)
ATMBZKさんによるリミックス。前半の雰囲気が大好きです。
c: チョウの標本 (process 2.3.1.)
サンプリングされた男の声。美しすぎる旋律。激しいブレイクビーツ。
d: DG "sine" (浜渦 正志)
「Unlimited:SaGa」から、サイン波をフィーチャーした独特な曲。サガフロ2サントラ・アレンジ再販希望!
e: Eight Lines (Steve Reich)
「Works: 1965-1995」ディスク5に収録。現代音楽というと難解な印象だけれど、これはとてもわかりやすいのでおすすめ!
f: Fear (Adam Freeland)
「Rez」のエリア5で流れるゲーム・バージョン。グラフィックとの調和が見事。
g: God Only Knows (The Beach Boys)
名盤「Pet Sounds」の代表曲。とにかく素晴らしいです。聴くべし。
h: 緋蜂 (並木 学)
怒首領蜂大往生のラスボス「緋蜂」という圧倒的な存在を見事なまでに表現した曲。自分は CD でしか聴けませんが!
i: ICO -You were there- (大島ミチル)
ゲーム史上に残るべき名作、「ICO」のメインテーマ。ボーイ・ソプラノ最高。
j: Jack and Mark Get Busy! (Distant Soundz Feat. MC Image)
beatmania 6th MIX 収録の UK GARAGE。ロングで聴いてみたい。
k: カゴノトリ (橙色特別室)
「GF10th DM9th」に収録のトモスケの曲。ノイジーなドラムとボーカルの不思議な調和。
l: Larks' Tongues In Aspic, Part IV ~ Coda: I Have A Dream (King Crimson)
数多くの楽曲の中でも最高峰。Coda への繋がりは、いつ聴いても鳥肌が立ちます。「The ConstruKction Of Light」収録。
m: Morning kisses (Yack.)
「BORDER DOWN」の6C・6D面ボス曲。明るい曲調とは裏腹に、ボスの攻撃は鬼畜。
n: ninth (sta)
本格的活動再開熱望中。
o: omega iii - beyond the flare (ATM)
爆音で聴きたい。
p: Pearls Girl (Underworld)
ライブ・アルバム「Everything, Everything」のバージョン。引き込まれるような音がとてもイイです。
q: Quartz (椎名 豪)
「ACE COMBAT 3 electrosphere: DIRECT AUDIO」収録。この不安定すぎる旋律がたまらない。
r: RETURN -帰還- (崎元 仁)
ベルの音が印象的な「RADIANT SILVERGUN」ステージ3の曲。とにかくカッコイイ。
s: S.D.W. (InspireMix) (Dash Raver)
Re-Rise のイベント「合作BMS大会・梅雨」出展曲。O.R.M.氏のセンスが光る曲。
t: The Ghost Of Liberace (Sparks)
16枚目のアルバム「Gratuitous Sax & Senseless Violins」から。いい曲です。
u: Under Your Thumb (Godley & Creme)
前にオススメ記事書いたね。文句なしの名曲。
v: Vit-Symty (TAMAYO)
レイクライシス「生命の風が吹く場所」のアレンジ。ここまでくると、見事としか言えない。
w: world system (Ryo Ohnuki)
名盤「compilation, the image of "COLOR"」のトリを飾る曲。いい感じに壊れています。
x: Xevious (MEGA)
音ゲー「テクニクビート」収録のアレンジ・バージョン。サントラ発売まだー?
y: ゆびきり (ねこみみ魔法使い feat. 都築きせの)
「D7 -other mixture-」収録。意外と好きだったりします。
z: ZINGARO (atmosphere Remix) (atmosphere)
「Diverse Style, The Ragnarok」収録。変則ビーツ。
#: 337秒間世界一周 (多羅尾伴内楽団)
おまけで数字。70年代ナイアガラの集大成「レッツ・オンド・アゲイン」から。

せっかくなので全部違う人・アルバムにしようとか考えたらえらく大変でした。特に Z は最後まで埋まらず、仕方がなく別名義は OK という苦し紛れ。そして自分の音楽的趣味の一貫性のなさに苦笑。というわけで、なかなか面白い企画でした!

コメント (2)

1: tokkey_0524zet (2005-08-12 15:56)
初めまして。「サガフロ2」サントラ購入しましたがいいですねぇ~~~^^。
2: tokonats (2005-08-25 07:11)
はじめまして。気づくのが遅れてごめんなさい。サガフロ2のサントラ、自分なんかは欲しくても手が出せない値段なので、とても羨ましいです。

なお、一方通行なトラックバックは勝手ながら削除させてもらっています。どうぞご理解ください。

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精力的更新

先日の2行 (とコメント) だけではちょっと寂しいので買ってきたもの詳細。なんかこういうの久しぶりだね!

リッジレーサーズのサントラがどこにも売ってねーよチクショーと思って買ったのが Push Upstairs。うーん、やっぱりカッコイイなあ。リミックスが似たり寄ったりな感じなのはちょっと残念。悪くはないけれど。そして6曲目の Please Help Me は特に印象に残る曲ではないけれど、このゆったり感がいい感じ。ここで休憩を挟んで次の CD へ・・・というパターンが出来上がりつつあります。

ぶらりと寄った中古屋で買ったのが The Chemical Brothers と t.A.T.u. のシングル。block rockin' beats は曲目がわからなかったから、ジャケが違うだけで中身が同じだったらどうしよう!と思ったけれど、そんなことはなくて安心。前に買った Come With Us がブレイクビーツっぽい感じだったのに対して、こちらはまさにビッグビートという感じ。B面曲も別の曲というよりは別バージョンといった感じで、より一層楽しめます。Let Forever Be はどことなくオリエンタルっぽい雰囲気。どちらかというと block rockin' beats の方が好きかな。

一方の t.A.T.u. はDvesti Po Vstrechiy (デビュー・アルバムのロシア版) とどれくらい違うのか興味があったので購入。ってロシア版の話は結局書かなかったんだっけ?まあ、リンクを見てくれれば大体わかると思うけれど、やたら安いので買ってみただけです (って、その時よりさらに値下がってるなあ)。そして話を戻すと、ロシア版と比較すると英語版の方が落ち着いた印象。ロシア版の方が勢いはあるけれど、悪く言えば荒っぽい感じ。せっかくなのでアルバムの方も聴いてみたいところ。そしてリミックス曲は・・・うーん。ところで、これはテクノじゃなくてトランスになるのかな。まあいいか。

Push Upstairs を買ったなら Beaucoup Fish のシングルを全部そろえたいな、と道を引き返してまで買ったのが Bruce Lee。昔買った DVD の Everything, Everything に収録されていない曲だっただけに正直不安だったけれど、今回買った中で一番の当たりかも。特に short (1曲目) の盛り上がりきったところでフッと終わるのが最高!リミックスもいい感じで、大満足の一枚。

Beaucoup Fish は前から欲しかった一枚。2枚並んでいたので両方開けさせて綺麗な方を買って帰るという嫌な客になってしまいました。いや、外側が綺麗だった方がえらく中が汚かったもので・・・ (買った方はその逆)。さておき、Cups は Everything, Everything 収録の同曲のような曲かと思っていたのですが、見事に予想を裏切られました。でもこれはこれでカッコイイので満足 (というかこっちが元祖か)。Kittens も Everything, Everything のものよりハードで最高。でもラストの Moaner の終わり方はちょっと閉口。まあ、収録時間ギリギリだからしょうがないかな。トータルで見れば、名曲揃いでとてもいい一枚だと思います。

そんな感じで今回は終わり。クラブ・ミュージックの知識はほとんどないため、かなり適当に書いているので注意。オススメがあったらどんどん教えていただければありがたいです!

2行以上

なぜか唐突にテクノブームが到来して、アンダーワールドとかケミカルブラザーズとか聴いています。

それだけ。

コメント (2)

1: ファブ男 (2005-05-18 21:07)
ここでコメントを投稿して2行じゃ無くする。
2: tokonats (2005-05-19 15:51)
な、なんてこった!なんだか悔しいのでタイトル修正しておきました!!なんて必死な自分!!!

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