先日の2行 (とコメント) だけではちょっと寂しいので買ってきたもの詳細。なんかこういうの久しぶりだね!
リッジレーサーズのサントラがどこにも売ってねーよチクショーと思って買ったのが Push Upstairs。うーん、やっぱりカッコイイなあ。リミックスが似たり寄ったりな感じなのはちょっと残念。悪くはないけれど。そして6曲目の Please Help Me は特に印象に残る曲ではないけれど、このゆったり感がいい感じ。ここで休憩を挟んで次の CD へ・・・というパターンが出来上がりつつあります。
ぶらりと寄った中古屋で買ったのが The Chemical Brothers と t.A.T.u. のシングル。block rockin' beats は曲目がわからなかったから、ジャケが違うだけで中身が同じだったらどうしよう!と思ったけれど、そんなことはなくて安心。前に買った Come With Us がブレイクビーツっぽい感じだったのに対して、こちらはまさにビッグビートという感じ。B面曲も別の曲というよりは別バージョンといった感じで、より一層楽しめます。Let Forever Be はどことなくオリエンタルっぽい雰囲気。どちらかというと block rockin' beats の方が好きかな。
一方の t.A.T.u. はDvesti Po Vstrechiy (デビュー・アルバムのロシア版) とどれくらい違うのか興味があったので購入。ってロシア版の話は結局書かなかったんだっけ?まあ、リンクを見てくれれば大体わかると思うけれど、やたら安いので買ってみただけです (って、その時よりさらに値下がってるなあ)。そして話を戻すと、ロシア版と比較すると英語版の方が落ち着いた印象。ロシア版の方が勢いはあるけれど、悪く言えば荒っぽい感じ。せっかくなのでアルバムの方も聴いてみたいところ。そしてリミックス曲は・・・うーん。ところで、これはテクノじゃなくてトランスになるのかな。まあいいか。
Push Upstairs を買ったなら Beaucoup Fish のシングルを全部そろえたいな、と道を引き返してまで買ったのが Bruce Lee。昔買った DVD の Everything, Everything に収録されていない曲だっただけに正直不安だったけれど、今回買った中で一番の当たりかも。特に short (1曲目) の盛り上がりきったところでフッと終わるのが最高!リミックスもいい感じで、大満足の一枚。
Beaucoup Fish は前から欲しかった一枚。2枚並んでいたので両方開けさせて綺麗な方を買って帰るという嫌な客になってしまいました。いや、外側が綺麗だった方がえらく中が汚かったもので・・・ (買った方はその逆)。さておき、Cups は Everything, Everything 収録の同曲のような曲かと思っていたのですが、見事に予想を裏切られました。でもこれはこれでカッコイイので満足 (というかこっちが元祖か)。Kittens も Everything, Everything のものよりハードで最高。でもラストの Moaner の終わり方はちょっと閉口。まあ、収録時間ギリギリだからしょうがないかな。トータルで見れば、名曲揃いでとてもいい一枚だと思います。
そんな感じで今回は終わり。クラブ・ミュージックの知識はほとんどないため、かなり適当に書いているので注意。オススメがあったらどんどん教えていただければありがたいです!