跳躍2.6次元

INT.さんの日記 (2005-07-06) を見ていたら、ふと「跳躍2.6次元」という言葉が浮かんだ。いや、R・TYPE FINAL は店頭の体験版しかプレイしたことがないので、元の言葉がどういう意味か全く知らないんだけどね。えーと、表によると2.6次元→メイド喫茶ということなので、・・・ダメだ、原作を知らない自分にはここまでが限界だ。と、何か情報を得ようと跳躍26次元を見ていたら閃いたぞっ!

『19世紀の人類は、
契約した女性を屋敷へ置いた。
時を越えて、
我々の前に現れたそれを
「メイド」と呼んでいる』

-研修マニュアル序文より抜粋-

微妙ですね。ごめん。19世紀ってのは Wikipedia のメイドの項目を勝手に参考にしました。

さておき、R・TYPE FINAL はちょっと欲しいとは思うのだけれど、あれだけクソゲークソゲー騒がれた上に未だに中古の値段がそれなりにするのでプレイできない。内容は DELTA の反省 (長い) を活かすどころかますます悪化させた感じらしいが・・・。というわけで誰かいらねーって人がいたらください。半分くらい本気です。

コメント (2)

1: 型数整某 (2005-07-07 13:49)
噴いた(笑
まさかそこに引っ掛けるとは想像もつかなんだ_| ̄|○
2: tokonats (2005-07-08 18:21)
ありがとう!とりあえずオチが最初に決まったのであとはどうやってそこに持っていくかが大変でした!!

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色々あって

Nucleus を再インストール。一応成功したように見えるので、ちゃんと投稿ができるかテスト。

コメント (2)

1: tokonats (2005-07-04 18:22)
ついでにコメントもテスト!
2: tokonats (2005-07-04 18:22)
うむ、問題なさげ。

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ゲンナリンだいぼうけん

ずっと前に録画しておきながら放置していた劇場版「アキラ」、暇だったので今更見てみました。ネタバレ含むので注意。また、この映画が好きな人は絶対に読まないように。気分を害することうけあい。

いやー、これはすごい。はっきり言って全然面白くない。絵は (前半だけ) 頑張っているのは評価できるのだけれど、「とりあえずここに置いておきますね」といった感じのサブキャラとか、端折られすぎてわけがわからなくなったストーリーとか、「実はアキラはもう生きていないんだよ!」「な、なんだってー!!」とか、これ原作のファンは怒らないのかなあ。音楽もいいとは言えないし、実のところ1時間を越えたあたりから「さっさと終わらないかなあ」と思いながら見ていました。

で、ここまで書いておきながら実は最後まで見ていなかったり・・・。いや、簡単に説明すると「実はタイマー予約をミスっていて最後まで録画できていなかった」という事態が発覚して・・・。おかげで再生時間が2時間に近くなってきたあたりからすごく緊張感のある映画になってしまいました。そして再生時間が2時間に達した時点で「普通のビデオテープは2時間3分くらいしかないよなあ、これ最後までちゃんと入っているのかなあ」と緊張はピークに。結局 CM 中に再生が終わった時はさすがにずっこけたけれど!

さて、こうなったらもう収まりがつかないということでビデオを借りてきたので、これから続きを見てみます。

・・・あー終わった終わった。結局、最後までゲンナリな感じ。で、ぼーっとしてスタッフロールを見ていたら、監督が大友克洋本人だったりするのね・・・。うーん、なんか色々と参った一日でした。

クリープショーって映画があったよね

昨日、あまりに暑いので顔を水で洗った後にタオルで拭こうとしたらタオルに見慣れない黒い柄が。こんなのあったっけ?・・・とよく見ると "G" でした。危うくキスしてしまうところだった。あぶないあぶない。

それ以来、タオルで手を拭く度にビクビクしている自分がいます。

KIMERA-I

再インストールも一段落したっぽいので日記でも書こうかな。ってダラダラしていたらもう1週間も経っていた。ヤバイ。

そもそもなんで再インストールしたのかというと、なんと桜乃明日華さんから余っている PC パーツ (CPU・M/B・ビデオカード) を頂いたからなのでした!ありがとうございます。ただ、メモリがないということだったので、秋葉原まで行ってメモリを購入、さっさと帰って組み立て。しかし、ここでトラブル発生。なんと FDD と M/B を繋ぐケーブルの長さが足りない!さらにケースから M/B の端子類を外に出す部分につけるアルミっぽいやつ (名前わからない) も見つからない!!しょうがなく、ここは後で何とかすることにして組み立て完了。

とりあえず再インストールしなくても動くかな?と起動してみたところ、Windows が立ち上がる前に青画面・・・。しょうがないので再インストール。今までパーツが替わっても M/B は VAIO のものだったので PC の名前は「VAIO」と入力してきたけれど、ついに M/B も交換したし名前を変えるか、ということで考えた末に「KIMERA-I」と命名。色々な人のパーツが組み合わさってできているので、これが相応しいかなと。ついでに機械と機械のキメラなので第一世代・・・っていうか第二世代なんて名前つけたら自分で壊れかねないからね (よくわからない人はGダライアスのサントラアレンジサントラを買ってみるといいかも)!

さて、ここから先の作業は日記にしても全く面白くないので、実際にスペックがどう変わったかのまとめ。

M/B
i810 チップセットのよくわからないやつ (VAIO 純正) → BIOSTAR K7VIT Grand
CPU
Celeron 0.9 GHz → Athlon XP 1.33 GHz
メモリ
384 MB SDRAM → 512 MB DDR SDRAM
ビデオカード
GeForce2 MX400 64MB PCI → GeForce FX 5200 64MB AGP

個人的には CPU よりもメモリよりも、ビデオカードが PCI から AGP に変わったのが (AGP スロットのある M/B になったことが) 嬉しい。しかもビデオカードはファンレスなので、スペックがアップしつつも音は静かに!さらに USB ポートが4つに増えたりと細かい部分でのパワーアップもあり、おかげで第三科学研究所の DPP ケーブルを接続できるようになりました。ちなみに CPU 温度は50度弱で安定。

いやー、しかし新しい PC は素晴らしい!細かい動作で明らかに軽くなっているのがわかるし、特にゲーム関係の軽さは異様なほど。試しに BMSE で描画時間を計ってみると、前の PC では 50 ms 弱かかっていた描画がなんと 15 ~ 20 ms 弱まで短縮。うーん、これは大阪の方には足を向けて寝られないですね!

そしてオチがつかなくて非常に困っているのだけれど、無理してオチをつける必要もないかなと納得して終わらせよう。桜乃さん、本当にありがとうございました!!