Do It Yourself 2006 Xmas 最終回

せっかくここまで作ったのだからと完成までやってみた。といってもヒートンと錠前をつけただけなんだけど。

地味にネタバレ含む

というわけで今回の反省&まとめ。

設計図はきちんと描け!そして間違いがないかよく確認しろ!
結局、今回苦労した原因のほとんどはここで手抜きしたからじゃないかなあ。
木材を買う時は多少遠くても DIY 専門店へ行け!
普通のホームセンターとは品揃えが違いすぎる。釘などの細かいアイテムは近場の店で可。
泣きたくなるほど大変なその作業を簡略化する道具は存在する!
先人の知恵に感謝しつつ、素直に買いましょう。
板は意外と割れやすい!
釘との相性の確認は事前に行っておくこと。省略すると後で泣くハメに。
釘を真っ直ぐ打つのは難しい!
練習すれば何とかなるのかな?ちなみに、真っ直ぐ打てたのは10本打って1本だけ・・・。
紙やすりで真っ直ぐ削るのは不可能!
どうしても曲がっちゃう。大人しくかんなを買えってことだろうか。
ニスは冬には塗るな!
窓を開けっぱなしにするのは寒いです。気温が低いのはニスにもよくないらしい。
装飾用の釘は打ってから曲げるより、短く切ってから打つ!
短く切ってもちゃんと打てば抜けるってこともなさそう。
出来が悪くても自分の子はかわいい!
何だかんだ言って溺愛しまくりです。秘密箱ラブ。

秘密箱の製作は今回も失敗に終わってしまったけど、いつかまたリベンジして成功させたいね。というか DIY が楽しすぎるので、秘密箱に限らず、何か気が向いたら DIY したい!Hayana 先生の次回作にご期待ください。

Do It Yourself 2006 Xmas 第七回

あー。

とりあえず、結論から言うと大失敗した。釘すらまともに打てないようなレベルの素人が手を出すのは無謀すぎた。

(マガジン的表現)

写真の通り、かなり建てつけが悪い。各パーツの大きさは合ってなくて見た目はガタガタだし、釘は斜めに打ちこんであるし、(写真には写っていないけど) 一部割れているところもあるし、ギミックに至っては固すぎて動かない。こりゃ完全に失敗だー。本当はこれに鍵まで付けて完成なんだけど、そこまでやる気力が失せてしまった・・・。

予定では明日に完成させ、「タイトルにある通り、実はクリスマスプレゼントとして製作していたのだ!」と衝撃の発表をしつつ、肝心のプレゼント相手は「楽しみがなくなるから秘密」と茶を濁し、さらに翌日に「サンタさんにプレゼントをもらったよ!わーい!中身は秘密箱だった!」という自作自演すぎて涙の出てくる日記を書こうと思っていたが、もうそんな気は失せた。やっぱり、オチを先に考えておくとダメなんだな。

次回はまとめを書く予定。

Do It Yourself 2006 Xmas 第六回

悪いことって重なって起こるよね。

「ポキン 金太郎」「なるほど ポキン 金太郎」

寝不足&風邪気味でフラフラの状態に加えてこの仕打ち。神も仏もあるものか。

「ではごきげんよう」「達者でなァ」

でもその後は必死になってニスを塗るところまで終わらせたり。しかも二回。よく頑張った。感動した。今日は早めに寝よう。

Do It Yourself 2006 Xmas 第五回

いかん!

時間には余裕を持って始めたはずだったが、いつの間にかギリギリのスケジュールになっている。なぜかというと、また設計ミスが発覚してしまったからだ。正確には設計ミスというより、本の記述を信じたらそれが間違っていたのだが、気付かなかった方も悪い。いや、薄々とは勘付いていたんだけど・・・。90 mm の間に 20 mm 幅の板を4つ、という時点でおかしいと気付くべきだった。

風雲たけし城

昨日書いたように木材がほとんど残っていないので、新たに 3 x 45 x 600 mm のものを購入。しかし今日はそれ以外に何もできなかった。おかげで、明日は買ってきた木材のカット・削りから、ニス塗りを最低でも一回、できれば二回行わないといけない。うーむ、果たしてできるのだろうか?いや、やるしかないのだけど。

Do It Yourself 2006 Xmas 第四回

ここでなんと設計ミスをしていたことが発覚!このままでは釘が打ち込めない!

いや手書きのやつはあったんだよ・・・と言い訳

というわけで慌てて再設計、足りないパーツを切り出す。既に木材がほとんど残っていなかったので、追加したパーツのうち一つは既に切ってあったものの左右を削ることで対応。これで大丈夫だと思うが、この作業のせいでニスを塗ったり組み立てたりはできなかった。次こそは何とか。