e-blog.tokonats.net

PC の中身が新しくなりました。先日の日記に書いた用とはパーツの買出し。詳しいスペックについてはとこなつまとめサイトを見てもらうとして、いろいろと細かい話とかを・・・と思ったけど、あまりにも長文になりすぎるので中止。細かくない話をします。

新しくなって一番ビックリしたのは、その性能よりも静かさ。特に最小構成で起動チェックした時なんか、ほぼ無音状態。今はケースファンがあるからそれなりに音はしているけど、前より静かになったと思う。技術の進歩って素晴らしいね。

また性能も、普通に使っている分にはあまり差を感じないけど、コンパイルとかエンコードとか、CPU パワーがものを言う作業になると全然違うね。特に Ogg Vorbis エンコードは、今まで20倍弱しか出なかった変換速度が一気に50倍以上に (Lancer 使用)。技術の進歩って素晴らしいね (2回目)。

で、実は、1からパーツを選んで自作するのって今回が初だったりする。最初の PC はメーカー製だったし、つい先日まで使っていた二代目は桜乃さんからのお下がり。というわけで、とにかく考えなければいけないことが多くて大変だった。優柔不断な自分の性格も 200% 発揮。もう当分優柔不断はしなくていいや・・・。

そして今回も、パーツの譲渡やらパーツ選びの指南やら相談やらと、たくさんお世話になった桜乃さんに感謝！

コードをガリガリと書いていたら、変数が多くなりすぎたためか、突然命名が破綻した。なぜだかとても悔しかったので、この現象に名前を付けようと考えた。かの有名なゲシュタルト崩壊の "gestalt" はドイツ語で『形態』を表す言葉らしいので、じゃあこっちもドイツ語だーと適当にドイツ語翻訳で検索。結果、ドイツ語で『名前』だとか『名づける』といった意味の言葉は "nennen" らしいのでこれに決定。ネンネン崩壊。なんだか可愛いぞ！

しかし、ここまで考えておいて何だけど、絶対に流行らないなーこれ。既に何かしらの言葉がありそうだし。誰か知っていたら教えてください。っていうか、そもそも変数名を破綻させている時点でダメだと思った。寝よう。

Windows 98 SE をもらったので、Virtual PC にインストールして遊んでみた！

なつかしの起動画面！

ドンドコドンドコ

無駄に凝ってる製品デモ

簡単なゲームくらいならできます

これでこそ Windows 9x

しかし、せっかくだからデバッグができるようにと VB6 ランタイムや DirectX ランタイムをつっこんでみたけど、残念なことに uBMplay は起動中にフリーズしてしまう模様 (DirectX 絡み？)。うーん、デバッグに使えないとなると、何か他に使い道があるのだろうか・・・？

開けるまでもなくネタバレな件について。

そんなわけで、先日に受けた基本情報技術者試験、なんとか受かっていたみたいです。落ちたら失踪だったので本当によかった。ちなみに成績照会してみたところ、午前675点の午後775点だったらしい。やっぱり午前が危なかった (ボーダーはどちらも600点)。そして早くも試験勉強で得た知識は靄の中に。ダメすぎる。

というわけで、次はソフ開・・・なのか！？ (半年後に続く・・・かも)

foobar2000 + Panels UI (というより内蔵の Single Column Playlist) が面白い！というわけで色々と弄くって遊んでみた。

メイン表示モード

まとめサイトのアップローダに上がっていた画像に影響を受けまくりました。

サブ表示モード

Single Column Playlist は使い勝手にやや難があるので・・・。

歌詞表示モード

歌詞ファイルはセルフサービスです。

せっかくなのでスクリプト詰め合わせをアップ。foobar2000 使いはぜひお試しあれ。