Underworld が新作出してた (Web 限定だけど)

(なんか日付変わっちゃったけど) また色々と CD 買ってきたよ!

武蔵伝IIは浜渦正志・仲野順也作曲のゲームのサントラ。安かったので購入。Viper Phase 1 は今日の目的の一つ。たのみこむだと手数料がすげーかかるので、それならその分を電車賃にして他にも色々買おうというせこい考え。OVERROCKET は WIRE03 に入っていた『SUNSET BICYCLE BEROSHIMA MIX』にやられたので購入。ってこれ Mitsuto Suzuki がメンバーなのね。すごい偶然!ブンブンは単に安かったから購入。卓球はオススメされていたアルバムが安かったので購入。SUBLIME~は前からほしかったのが略。ケミカルブラザーズのベストは、CCCD じゃなさそうなものが略。

ついでに DVI → D-Sub 変換コネクタも購入。これでゴーストのない綺麗な映像になるぜ!と思いきや、まだかすかにゴーストが残っているような気が・・・どうすればいいんだ!

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スターブレードα

前にゲーモクさんの日記を読み漁っていた時、衝撃を受けたゲーム動画が二つあった。一つはメガ CD 版スターブレードの動画、そしてもう一つは鉄拳5のオマケのスターブレードの動画 (3月1日を参照) だ。

『スターブレード』については全く詳しくないので説明は割愛するが、とにかくこのゲームは見ているだけで『すごい』ということを感じさせる。どこか只者ではない予感を感じさせる出撃シーン。そして視界が開けた瞬間飛び込んでくる、シンプルなラインと面だけで構成されたキャラクタ。自動スクロールならではの、凝りに凝ったカメラワーク。縦横無尽に飛び回る敵、攻撃を受けて煙をあげる友軍の戦艦、まさに『宇宙戦争』という言葉がふさわしい光景。耳に飛び込んでくるのは BGM ではなく、数々の効果音と状況を伝える (?) オペレータの声。そして逃げる敵を追いかけて光速ワープ・・・。いや、この一連の流れに打ちのめされない人はいないでしょ、っていうくらいカッコイイ!こんなゲームが1991年に出ていたというのも衝撃的だ。

こうなると「スターブレードをプレイしたい!」と思うのが人情というもの。しかし、それだけのために鉄拳5を買うのもなんだし、とはいえいまさらゲームセンターで見るようなゲームではない。そうして「スターブレードやりてえ!」と思いを募らせていった僕が、ブックオフで見つけたプレイステーションの『スターブレードα』を即買いしたのは当然の成り行きといえるだろう (前フリ長いよ)!

というわけで、まっすぐに家へと帰り、喜び勇んでプレステ2にセットし、ゲームスタート。・・・しかし、何かがおかしい。いや、何がおかしいのかはすぐにわかった。しかし、僕自身がそれを認めるのを拒否している。認めたくない。血の気がサーッと引いていくのがわかる。これは違う!これは僕のやりたかった『スターブレード』ではない!

そう、一度でも『スターブレードα』をプレイしたことのある人ならすぐにわかっただろうが、なんと背景がリアルタイムレンダではなくプリレンダのムービーなのである。こんなことを書くと、「でもお前が衝撃を受けたっていったメガ CD 版だって背景はムービーじゃん」と言われるかもしれない。しかし、これはメガ CD ではない。プレイステーションのソフトだ。メガ CD ではさすがに無理だっただろうが、プレイステーションならなんとかリアルタイムレンダを実現できているだろうと思ってもおかしくはないんじゃないか?追加された『テクスチャモード』とやらは、余ったパワーを有効に活用しているということなんじゃないか!?・・・と思いこんでしまったのが明らかに今回の敗因だ。そして、どんな理由があったのかは知る由もないが、これは紛れもなくプリレンダのムービーなのだ。

スタートして早々気分が萎える。それでもせっかく買ってきたのだからと、コンティニューしまくってラストまでクリア。うーん、なんだろう、このモヤモヤとした気持ちは・・・。この気持ちを払拭するには、鉄拳5を買ってきてスターブレードを出現させるしかないような気がする。しかしそれはなあ。格ゲーなんて全然やらないのに、ましてや 3D とは・・・。ゲーム自体も決して安くはないし。せめてベスト版では最初から解禁!とかだったら購入意欲 300% アップなんだけど。無理か!

案の定、『スターブレードα』で検索してみればスターブレードファンの嘆きがいくつもヒットする。そりゃそうだよなあ。鉄拳5のものはもちろん、同じ背景がムービーのメガ CD 版ですら見ているだけで興奮したというのに、このゲームはプレイしていても全く興奮しないもん。また、ゲーム中は全く気づかなかったが、数多くある嘆きによると、どうやら照準の性能がかなり悪いらしい。そういえば、敵に攻撃が全然当たらずに、また敵の攻撃を迎撃できずに一方的に攻撃をくらいまくったなあ。そういうゲームなのかと思ったけど、どうやら違うらしい。よかった・・・のか?

一つだけよかったところを挙げるとすれば、『Rez』がスターブレードに影響を受けまくっているということを確認できたこと。いや、だからどうしたって話なんだけど・・・。あー、この際スターブレードだけ『オレたちゲーセン族』あたりで出たりしないかな。・・・するわけないか。

コメント (2)

1: らい (2005-11-17 16:58)
鉄拳5がベストででたらPARで出すとか
2: とこなつ (2005-11-18 01:14)
PAR なんて買うお金ない><

あと個人的に PAR というのは (略)

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Coldcut が新作出してた

BMSE 開発終了 (たぶん) 記念!とか適当なことを言って CD を漁ってきました。

Daft Punk は前に薦められていたので購入。TREAD はヒロシワタナベの別名義で、偶然安く見つけたので購入。地味に (beatmania HIROSHI WATANABE を除けば) 初のヒロワタの CD になる。だからどうしたって話だけど。WIRE01・03 は前からの流れで。テイ・トウワの二枚は、スペースインベーダー大作戦の曲がよかったので、適当に安かったやつを購入。OE (タツヤ・オオエこと Captain Funk) の CD は前から目をつけていたもの。Songs of the Siren の次、ということでどんな音を聴かせてくれるのか非常に楽しみ。

さて、これから聴きまくるぞーと言いたいところだけど、もう眠いのでさっさと寝ることにしよう・・・。

余談・・・最近は BMSE につきっきりで日記をろくに更新できなかったので、ネタが溜まりまくっていて困る。何が困るかっていうと、何から書いたらいいのかわからなくなって、結局何も書かないで終わること。それでもさすがに今回ばかりは・・・いや、やっぱり迂闊なことを言うのはやめておこう。

ラジルギ&Gダラ

免許センターに行って免許の更新してきた。初回なので2時間の講習。あー面倒だった!

そんな話はどうでもよくて、帰りに川越マグマに立ち寄ってラジルギをやってきた。相変わらずよくわからんゲームを作る会社だ、という印象。わけわからんうちに2面道中で終わり。やりこめば何かが見えてくるのかもしれないけど、地元に置いてないし、何よりやりこみたくないので終了。

ラジルギの次はGダラをプレイ。プレステ版で培った稼ぎ皆無の超軟弱ビビリパターン (α→γ→ε→θ→ν) で進んでいたのに、なんと4面道中でミスって全滅。クリオネに会いたかった・・・。綺麗なエンディング見たかった・・・。しかし、Gダラはやっぱりかっこいいね。ECLIPSE EYE の登場シーンはいつ見てもゾクゾクする。タイトーメモリーズ下巻、やはり確保しておくべきだろうか? (でも処理落ちのないGダラなんて怖すぎて想像できない)

で、アンダーディフィートはどこに置いてありますか?仕方がないので am.sega.jp の動画で我慢する日々。ああやりたい。

BMSE 1.3.0 公開延期

何とかこの日までにはリリースしたい、とひたすら頑張ってきたのだけど・・・そんな最終日に限って重大なバグを見つけてしまったりしてもう駄目だ!諦めた!!

BMSE 1.3.0 はバージョン番号が示す通り (現行バージョンは 1.2.5) 結構大きなバージョンアップになります。単なる機能追加やバグ修正に留まらず、「とりあえず動いているからいいや」みたいな部分もちゃんと直したりして、そのおかげで新たな機能が搭載できたり、あるいはただの自己満足で終わっていたり・・・。実際にどんな感じになっているかは公開をお楽しみに。誰が楽しみにするのか知らないけど・・・!まあ、これからはあまり急がずに作業していくつもりなので、気長にお待ちください。

というわけで今はワンダと巨像やっています!わーい!!

コメント (1)

1: とこなつ (2005-10-27 22:43)
そして早くも詰まるワンダと巨像。ICO もどうでもいいところで詰まったことがあるし (しかも2回)、今回もどうでもいいところで詰まっているんだろうなあ・・・。

既に2回目の詰まりというのはカウントの間違いということで。もちろん、1回目の詰まりはどうでもいいところだったりする。

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