ただの日記

なぜか突然呼び出されたので、兄の友人のライブに行ってきた。

メインはアコースティック・ギター・デュオと4人編成ジャズ・バンド (ベース・ドラムス・ギター・ピアノ) の二本立て。普段ジャズは全く聴かないので、どんな曲をやっているのかとかは全然わからなかったけど、演奏もハイレベルでとても楽しめた。ウッドベース最高。そして二組の演奏が終わった後は会場にいた人がとっかえひっかえセッション祭り。 さすがにそういう経験の全くない僕は遠慮しておいたけど (笑)、演奏している人たちはみんな楽しそうで、それを見ている僕も楽しかった。というかみんな演奏うますぎてびびる。宇宙ヤバイ。

ライブが終わった後はバンドの4人+兄と一緒にファミレスで飯を食いながらだべる。これもまた楽しかった。ローカルすぎるネタとか、完全無修正ドラム教則ビデオの話とか、ドラムスの人の壮絶すぎる体験談とか、まあ色々と。結局閉店まで粘ったところで店を出て解散。お疲れ様でした!

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Coldcut が本当にアルバム出してた (でもスルー)

なんか雪積もっていたけど、敢えて CD を買いに行ってみた。

Underworld - DIRTY EPIC / COWGIRL
偶然見つけたので買ってみた。
doctor Y.S. & the cosmic drunkards - NIGHT CRUISING e.p
なんかえらく安かったので買ってみた。
電気グルーヴ - Nothing's Gonna Change
長いのが聴きたかったので。
Boom Boom Satellites - Sloughin' Blue
PARADOX のリミックスが聴きたかったので。
Ken Ishii - Innerelements
安かったのでなんとなく。
Boom Boom Satellites - Soliloquy
Coldcut のリミックスが聴きたかったので。
Various Artists - SEVEN REMIXES
安かったので。
Boom Boom Satellites - Full Of Elevated Pleasures
ちょっと高かったけど、思い切って買ってみた!
OVERROCKET - POPMUSIC
安かったので。
Daft Punk - One More Time
これも。

コメントが適当すぎ。

(ここからますますどうでもいい話) 本当は昨日行こうと思ったんだけど、誰かが「今日は行くんじゃない、明日にしろ」と囁くので昨日はやめた。んで、今日の朝起きて窓開けたら一面真っ白で卒倒しそうになった。(オチなし)

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久しぶりに beatmania THE FINAL の Implantation (DP Another) をプレイしたら奇跡的にクリアできて嬉しかったという話

むずい むずい インプラ― やた
ひさしぶりだけど できて
うれしかっ です。

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真冬の夜の夢

目が覚めた時、隣のリビングが妙に明るいのが気になった。時刻は午前の4時半。誰も起きているはずがない。体を起こして、リビングを覗いてみる。光だ。洗面所の方、トイレか?・・・いや、風呂場だ。誰かが風呂に入っている?まさか。こんな時間に。ありえない。きっとこれは誰かが電気を消し忘れただけだろう。普通に考えればそうだ。でも、もし・・・それ以外の理由だったとしたら?そう考えた瞬間、ぞっとした。

仕方がないので風呂場へと行ってみる。予想通り、灯りが点いているのは風呂場だった。じゃあ誰かが入っているのだろうか?いや、そんな気配はない。少なくとも、生きている人間はそこにはいない。じゃあ、生きていない人間だとしたら?ちくしょう、そんなこと考えたら怖くて開けられないじゃないか。一番最悪なパターンは、見知らぬ何者かがそこにいるよりも知っている誰かがそこにいる場合だろう。

というわけで、家族全員の部屋を巡って (たったの二つだ・・・簡単なことだ)、全員が無事に寝ていることを確認した。これで最悪の事態は回避された。意を決して風呂場の扉を開けてみる。案の定、そこには誰もいなかった。開け放たれた窓から風が入りこみ、ガタガタと窓枠を揺らすだけだった。

2006-02-03T04:56 撮影

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Underworld - Everything, Everything (DVD)

レーベル
V2 Records Japan
品番
V2BI 1001
発売日
2000-10-12
購入日
2004-11-03
Disc 1/1
  1. OPENING
  2. JUANITA/KITELESS
  3. CUPS
  4. PUSH UPSTAIRS
  5. PEARLS GIRL
  6. JUMBO
  7. SHUDDER/KING OF SNAKE
  8. BORN SLIPPY NUXX
  9. REZ/COWGIRL
  10. MOANER
  11. CLOSING
  • KITTENS
  • ROWLA

Darren Emerson が在籍していた頃の Underworld のライブを収めた DVD。テクノを本格的に聴くキッカケとなった思い出深い作品。曲目は彼らのベスト的内容なので非常に聴きやすく、また映像も丁寧に編集されていて見ていて飽きない。1時間半という時間の長さを全く感じさせない素晴らしいアルバムだ。

肝心の曲は最初の『JUANITA/KITELESS』~『CUPS』~『PUSH UPSTAIRS』から最後の『MOANER』まで、終始ぶっ飛ばしまくり。特にテンションが上がりきったところでの『BORN SLIPPY NUXX』は最高の一言。アレンジも素晴らしく、ボーカルが終わってからのハードなパートから例のイントロの音に繋がり、そしてフェードアウトしていく様は神々しささえ感じさせる。このアルバム、この曲で彼らは一つの頂点を極めた、と言っても過言ではないだろう。

正直、これが入り口になったのは非常に幸運だと思っている。特に映像があったのがよかった。これまでテクノといえば、暗くて狭いクラブで黙々とレコードを回しているというイメージだったけど、それが完全にぶち壊された。いや、もちろんそういう形もあるのだけど、なんというか、テクノって「自由」なんだなあと (自分で書いていて恥ずかしい!)。なんか支離滅裂な話になってしまったが、恐らく CD ではこの感覚は得られなかったと思う。映像の力の偉大さを身をもって知った一枚。

関連リンク

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