独断と偏見で決めるベストゲーム 2005

年末ってことで今年のベストゲームとか書いちゃおうかな!新作・旧作・新規プレイ・再プレイ等一切関係ナシ、とにかく2005年にプレイしたゲームならなんでも OK ルールで。というわけで栄えある第一位は・・・!

MOTHER 2 (SFC)
文句ナシ。未プレイな人は女房を質に入れてでもプレイすべき!

続く二位以下は順不同で。

RAYCRISIS (AC)
90年代タイトー STG の結晶。PS 版?何それ?
怒首領蜂 大往生 (AC・PS2)
これの次がケツイって反則だよね。神がかりすぎ。
BORDER DOWN (AC・DC)
STG 史に残るべき傑作。面白さがわかりづらいのが唯一にして最大の欠点か。
ラクガキ王国2 魔王城の戦い (PS2)
ゲームが終わってからが面白いゲーム。投げ売り傾向なのでお買い得。
Gran Turismo 4 (PS2)
全ての軟弱ゲーマーたちに送るゲーム。
ヒトガタハッパ (Win)
驚異的クオリティの問題作。これをやらずに何をやる!
WispLisp Heehaw (Win)
確かにクソゲー、だけど面白い (笑)。
ワンダと巨像 (PS2)
手放しに誉められるゲームではないのだけど・・・やはり名作は名作。
ゆめにっき (Win)
ノーコメント。

うーん、こうして見てみると如何に自分が最近のゲームから遠く離れているかを痛感。まあいいんだ、ゲーオタ 0.5 だし・・・。とか言いながら本当は DS でメテオスしたり、PSP でバイトヘルしたい!・・・のだけど、そもそも本体がないからなあ。(当たり前だけど) 決して安くない本体やソフトを買うなら、昔のゲームを安く買ってきてチビチビやっていた方がいいかな、と考えてしまうあたり末期。心の芯からゲーオタ 0.5。

・・・というわけで今年のベストゲームでした!来年もよろしく!

レベル145クリア

明日冬コミだしそろそろ寝ないとなーと思っていたらできた。こんなことしていないでさっさと寝ようっと!

ちなみにレベル146はそれなりに進んだ挙句死亡でした。

リバイバル大往生

久々に怒首領蜂大往生をやりたくなったので PS2 版をプレイ。・・・何これ、すげー面白い!!いや、面白いというのは十分わかっていたつもりだったけど、まさかここまで面白いとは。予想外。いや予想以上。

初回こそ1ボスで全滅してしまったものの (苦笑)、2回目のプレイでは嘘避けが発生しまくって、なんと4ボス第二形態まで到達。一番頑張っていた時も4面道中だったはずなのに・・・。しかし、やっぱり色々と忘れているなー。1ボスのハイパー x2 出現を失敗してしまったり、2面で蜂をどこかで逃していたり、3面の蜂はほとんど忘れていたり、4面なんて敵のパターンすら忘れていたり、うっかり 1UP 砲台をボムで破壊して 1UP を逃したり・・・。あの 1UP さえ逃さなければ5面までいけたかもしれなかったと考えると残念!

ちょっと驚きだったのが、敵の攻撃が以前より見えるようになっていたこと。それほど STG をやりこんでいたわけではなかったんだけどなあ。2ボスとか超苦手だったのが、スイスイ避けられるようになっててすごく楽しい。3ボス第二形態は未だに苦手だけどね!ボンバーボンバー。

しかしというかやっぱりというか、このゲームはとにかく疲れるね。頑張って1回プレイするのが限界。いや、本当に面白くて仕方がないんだけど、終始緊張を強いられるから精神がもたない (笑)。それでもこの面白さはヤバイ。特にハイパーを使って敵をなぎ倒していく瞬間なんて最高。しかし、この面白さは決して文章などでは伝わりはしない!というわけでみなさんさっさと PS2 版を買ってきてください。新品で。Amazon で。アフィリエイト ID を通して。って ID 持っていなかった。

いやしかし、この素晴らしすぎるゲームが PS2 で完全移植でプレイできるとは、なんて素晴らしい時代なんだろう。というわけで、1周できるまでまた頑張ってみようかな・・・!怒首領蜂大往生は努力を裏切らないゲームだからね。でもこういう締め方をした時って、結局何もしていないような気がする。気にしなかったことにして終了。

ゆめにっき 0.09

前回の日記に続き、ゆめにっきの話。

まずは前回の反省から。このゲームは内容についてぐだぐだ書いてしまうより、まずはプレイしてもらうことが大切だと思ったので、前回は敢えてああいう風にしたのだけど・・・。やっぱり、あれだけでは興味を持ってもらうのが難しいと思ったので、0.09 がリリースされた機会にちゃんと書いてみることにしよう!

ゆめにっきは、(おそらく) 夢の中を歩き回るゲームです。・・・なんていうと LSD を連想してしまうが、プレイしてみればわかる通り、全くといっていいほど似ていない。もちろん、LSD から影響を受けている部分もあるかもしれないけど、むしろ雰囲気としては MOTHER 2 に近いと思う。ややネタバレになるが、MOTHER 2 のムーンサイド "だけ" を切り出したゲームがゆめにっき、というとわかりやすいかもしれない (余談だが、MOTHER 2 はヤバイくらいの超名作なので、未プレイの人は絶対にプレイすべき)。

ゆめにっきを特に印象の強いゲームに仕立て上げているのが、なんといっても音楽の存在。いや、これはもう実際にプレイしてもらうしかないのだけど、どの曲もすごくいい。ほとんどの曲は数秒でループするような短い曲だが、その単調さも相まってなんとも言えない雰囲気を醸し出している。しかも、場面ごとにそれぞれ専用の音楽が用意されていて、没入感を高めてくれること間違いなし。

もちろん、音楽以外もすごいんだけど・・・ああもう、説明するのは諦めた!作者のききやまさんのサイトスクリーンショットがあるから、これを見てビビビッときた人は問答無用でプレイしなさい!!・・・こなかった人もプレイしてくれると嬉しいんだけどね。というわけでゆめにっきの紹介でした。なんだこのグダグダ文章。

なお、ゆめにっきは RPG ツクール 2003 で作られたゲームなため、ランタイムパッケージが別途必要になる。これがないとゲームが動かないので、インストールを忘れずに。

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ゆめにっき 0.08

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