プログラムうまくうごかねーなーとかぶつぶつ呟きながらやってたらなんかできた。うーむ、前回から一ヵ月半かあ。やっぱり結構かかるね。まあ気長に続けていこう (いい加減飽きろよという気もする)。
ちなみにレベル145は即死でした。
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プログラムうまくうごかねーなーとかぶつぶつ呟きながらやってたらなんかできた。うーむ、前回から一ヵ月半かあ。やっぱり結構かかるね。まあ気長に続けていこう (いい加減飽きろよという気もする)。
ちなみにレベル145は即死でした。
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前にゲーモクさんの日記を読み漁っていた時、衝撃を受けたゲーム動画が二つあった。一つはメガ CD 版スターブレードの動画、そしてもう一つは鉄拳5のオマケのスターブレードの動画 (3月1日を参照) だ。
『スターブレード』については全く詳しくないので説明は割愛するが、とにかくこのゲームは見ているだけで『すごい』ということを感じさせる。どこか只者ではない予感を感じさせる出撃シーン。そして視界が開けた瞬間飛び込んでくる、シンプルなラインと面だけで構成されたキャラクタ。自動スクロールならではの、凝りに凝ったカメラワーク。縦横無尽に飛び回る敵、攻撃を受けて煙をあげる友軍の戦艦、まさに『宇宙戦争』という言葉がふさわしい光景。耳に飛び込んでくるのは BGM ではなく、数々の効果音と状況を伝える (?) オペレータの声。そして逃げる敵を追いかけて光速ワープ・・・。いや、この一連の流れに打ちのめされない人はいないでしょ、っていうくらいカッコイイ!こんなゲームが1991年に出ていたというのも衝撃的だ。
こうなると「スターブレードをプレイしたい!」と思うのが人情というもの。しかし、それだけのために鉄拳5を買うのもなんだし、とはいえいまさらゲームセンターで見るようなゲームではない。そうして「スターブレードやりてえ!」と思いを募らせていった僕が、ブックオフで見つけたプレイステーションの『スターブレードα』を即買いしたのは当然の成り行きといえるだろう (前フリ長いよ)!
というわけで、まっすぐに家へと帰り、喜び勇んでプレステ2にセットし、ゲームスタート。・・・しかし、何かがおかしい。いや、何がおかしいのかはすぐにわかった。しかし、僕自身がそれを認めるのを拒否している。認めたくない。血の気がサーッと引いていくのがわかる。これは違う!これは僕のやりたかった『スターブレード』ではない!
そう、一度でも『スターブレードα』をプレイしたことのある人ならすぐにわかっただろうが、なんと背景がリアルタイムレンダではなくプリレンダのムービーなのである。こんなことを書くと、「でもお前が衝撃を受けたっていったメガ CD 版だって背景はムービーじゃん」と言われるかもしれない。しかし、これはメガ CD ではない。プレイステーションのソフトだ。メガ CD ではさすがに無理だっただろうが、プレイステーションならなんとかリアルタイムレンダを実現できているだろうと思ってもおかしくはないんじゃないか?追加された『テクスチャモード』とやらは、余ったパワーを有効に活用しているということなんじゃないか!?・・・と思いこんでしまったのが明らかに今回の敗因だ。そして、どんな理由があったのかは知る由もないが、これは紛れもなくプリレンダのムービーなのだ。
スタートして早々気分が萎える。それでもせっかく買ってきたのだからと、コンティニューしまくってラストまでクリア。うーん、なんだろう、このモヤモヤとした気持ちは・・・。この気持ちを払拭するには、鉄拳5を買ってきてスターブレードを出現させるしかないような気がする。しかしそれはなあ。格ゲーなんて全然やらないのに、ましてや 3D とは・・・。ゲーム自体も決して安くはないし。せめてベスト版では最初から解禁!とかだったら購入意欲 300% アップなんだけど。無理か!
案の定、『スターブレードα』で検索してみればスターブレードファンの嘆きがいくつもヒットする。そりゃそうだよなあ。鉄拳5のものはもちろん、同じ背景がムービーのメガ CD 版ですら見ているだけで興奮したというのに、このゲームはプレイしていても全く興奮しないもん。また、ゲーム中は全く気づかなかったが、数多くある嘆きによると、どうやら照準の性能がかなり悪いらしい。そういえば、敵に攻撃が全然当たらずに、また敵の攻撃を迎撃できずに一方的に攻撃をくらいまくったなあ。そういうゲームなのかと思ったけど、どうやら違うらしい。よかった・・・のか?
一つだけよかったところを挙げるとすれば、『Rez』がスターブレードに影響を受けまくっているということを確認できたこと。いや、だからどうしたって話なんだけど・・・。あー、この際スターブレードだけ『オレたちゲーセン族』あたりで出たりしないかな。・・・するわけないか。
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免許センターに行って免許の更新してきた。初回なので2時間の講習。あー面倒だった!
そんな話はどうでもよくて、帰りに川越マグマに立ち寄ってラジルギをやってきた。相変わらずよくわからんゲームを作る会社だ、という印象。わけわからんうちに2面道中で終わり。やりこめば何かが見えてくるのかもしれないけど、地元に置いてないし、何よりやりこみたくないので終了。
ラジルギの次はGダラをプレイ。プレステ版で培った稼ぎ皆無の超軟弱ビビリパターン (α→γ→ε→θ→ν) で進んでいたのに、なんと4面道中でミスって全滅。クリオネに会いたかった・・・。綺麗なエンディング見たかった・・・。しかし、Gダラはやっぱりかっこいいね。ECLIPSE EYE の登場シーンはいつ見てもゾクゾクする。タイトーメモリーズ下巻、やはり確保しておくべきだろうか? (でも処理落ちのないGダラなんて怖すぎて想像できない)
で、アンダーディフィートはどこに置いてありますか?仕方がないので am.sega.jp の動画で我慢する日々。ああやりたい。
久々に自分ルールのマインスイーパをクリアした。そこで浮かんだ疑問。前回クリアしたのはいつだったっけ?というわけで、いつクリアしたのかを記録する Minesweeper なんてカテゴリを作ってみた!
ここで唐突に自分ルールの説明!盤面は上級のもの (16 x 30) を使用。爆弾の数は99個 (上級と同じ) からスタートし、とにかく一度でもクリアできれば爆弾の数を一つずつ増やしていく。以上!ちなみに難易度は爆弾の数によって決まるので、その数に応じてレベルxxと呼称する (xx は爆弾の数)。
最初の頃は割と楽しいが、途中から運ゲー率が急上昇し、そのうちに理不尽を通り越してゲームから不毛な作業へと化す (まあ、上級の時点で既に運ゲーだけどね)。1ゲームが数秒から長くても数分で終わるので、もしかすると気分転換に最適、かも?と言いつつ実は数秒で終わることがほとんどなので、イライラすること必至。なんてこった。
ちなみにレベル144は即死でした。
先日、突然エースコンバット3をやってみたいなー、と思った。なぜエースコンバット3なのかというと、サントラだけは持っていてそれがすごく好きだから。特に好きなのはディスク1の Quatrz、ディスク2の Revelation、Virgo、Morceaux。全体的に地味な曲が多いので、この4曲以外にも好きな曲はあるはずなのだけれど、パッとタイトルが浮かばない。そんなわけでゲームの方をブックオフで550円で購入。実はフライトシム系のゲームは友人の家でプレイしたパイロットウィングス以来、2本目ということになる。パイロットウィングスやエースコンバットをフライトシムといっていいのかはよくわからないけれど・・・。
で、このゲーム、ものすごく酔う。これでもかというくらい酔う。特にグルグル風景が回るのがヤバイ。こういうゲームに慣れていないというのもあるけれど、そもそもエレベーターですら酔うような人間なので・・・。でも面白くてついつい続けてしまうんだよね。そしてついに限界が来てプレイをやめた後に何時間も頭痛に苦しむ。そんなパターン。これを書いている今も頭痛に苦しんでいます。
グラフィックなんかは普通のプレステのゲームという感じだけれど、やはり音楽が素晴らしい。改めて、ゲーム音楽はゲームの中で流れてこそ映えると思う。そしてこのゲームの醍醐味は、やはり大空を自由に飛行する爽快感。加速して急接近、すれ違いざまに機銃掃射で牽制し、急減速しつつ旋回、再加速、そしてミサイルを叩き込む。実際には他の敵機に邪魔されてこうはいかないのだけれど (笑)、ちょっと慣れてくればグリグリ動かせるこのシステムは素晴らしい。また、フライトシム初心者向けのイージー操作という親切機能も見逃せない。とはいえ、このゲームの面白さは自由に機体を操れるノーマル操作にあると思うので、イージー操作で思い通りに動かせるようになったらすぐにノーマル操作に移行することをオススメする。
また、全体的なセンスの良さも特筆すべきところ。テクノ調で統一されたグラフィックやサウンド。キッチリと作りこまれた世界観。『エレクトロスフィア』という特殊な空間を非常にうまく表現できていると思う。惜しむらくはプレステのスペックの低さか。小さすぎる解像度により潰れる文字、明らかに減色されているグラフィックや大きくノイズの入るムービーは見ていてちょっと悲しい。しょうがない、といえばしょうがないのだけれど・・・。
ミッションの内容も色々と凝っていて面白い。着陸や追跡ミッション (M06 よみがえる記憶) は操作に慣れずに何回も墜落して泣きそうになったけれど (笑)。また、選択によって色々とストーリーが分岐してくのもいいアイデアだと思う。といっても、完全な分岐ではなく別の視点から同じストーリーを眺めるという構図になるのかな。全貌を一度に明かしてしまうのではなく、それぞれの視点から少しずつ明かしていくことで大きな一つの流れが浮かび上がり、またテレビ番組やニュース、用語検索などでストーリーを補完していく・・・というと『ひぐらしのなく頃に』を連想してしまうが (笑)。
個人的に残念だった部分は『M32 有翼の悪魔』のディジョン機の超反応っぷり。こっちの攻撃が全然当たらないのですごいイライラ。ANUBIS ZOE のアヌビス戦の感覚に似ている。全体的にそういう難易度なら諦めもつくが、今のところはディジョン機以外超反応を見せないから困る。また、こっちの攻撃をかわすだけで全然攻撃してこないのも、徒にプレイ時間を延ばされている気がしてまたイライラ。まあ、このルートは最後のミッションが予想外の展開でアツイので全体的には満足。
全部クリアした後はエースコンバット5をやってみたいな。3と違って僚機が活躍してくれるらしいけれど、それがどんな感じなのか非常に気になる。プレイヤーがヘタだとどんどん敵機を撃ち落されてしまうのだろうか?と思って調べてみたら自分が指令を出していくのか。ううむ。どうせなら自分は部隊の一人で部隊長に指示を出してもらえる方が嬉しいな。んで指示を無視したり遂行できなかったりして怒られたり。やっぱり嫌かも。というわけで、近いうちにプレステ2の美麗グラフィックで再び 3D 酔いだ! (でも結構値段高いんだよね)